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米スターバックス NPOと連携し廃棄前食品を寄付

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現地時間23日、米スターバックスは売れ残ったサンドイッチやフルーツなどの商品を食べられるうちに寄付することを発表した。米紙『USAトゥデイ』が報じた。

 

食品業界ではなく、私に衝撃が走りました

NPOなどと連携して全米の7600店で実施する。毎日回収車が通い、食料貯蔵所に届けられる。

 毎日!!

7600店舗!!!

スターバックス本気だな!!!!

「フードシェア」と名付けられたこの施策では、初年度に500万食、2021年までには5000万食の寄付を予想しており、寄付率100%を目指す。連携団体の拡大に伴い、回収された食品が必要とする個人まで安全に届けられることが課題ではあった。しかし、同社は、回収されてから個人の手元に届くまでの間の十分な品質保持方法を見い出したことにより、実際は問題なく消費されたとの声明を発表している。

熊本震災を通しても寄付されたものが個人の手元に届くことや全体に行き渡るかなど、様々なことが問題として上がりましたが、スターバックスはそこまで方法を確立して、問題なく届いているようです。

 

先進国においては、大量の食品の廃棄は由々しき問題でしょう

日本のコンビニやファーストフードなどもうまく取り入れてほしいですね。