就活2017 6月中旬で内定率6割到達 半月で約12ポイント増
企業の採用支援サイト「ジョブラス新卒」を運営するアイデム(東京都新宿区)は、2017年3月卒業予定の学生を対象にした6月15~17日時点での就職活動状況調査の結果を22日に発表した。内定獲得率は60.1%と6割に達しており、6月初旬から12.2ポイント増加した。内定獲得者のうち59.1%が就職活動を終了している。
内定を得た会社数は「1社」が46.0%で最多となったが、「2社」が26.5%、「3社」が27.5%となり、54.0%の学生が複数の内定を獲得していることがわかった。活動継続中の学生の67.8%が、新たに企業に応募する予定と答えた。
私の会社でも何名か採用が決定している。
今年は私も採用に関わらせて頂いたが、毎週のように説明会をやっていたが
徐々に参加する人数も減ってきた。
これはやはり、採用が決定した人たちが多数出てきたからだろう。
私自身も新卒で就活をしていた時は、1社決まった時点で選考が進んでいるところ以外には、新たに受けることはしなかった。
中々決まらないと焦ってくる人が大半で、決まった学生達はホッとしているだろう。
最近では、様々な働き方が認められてきているので、そもそも就活をしない人もいるだろうが、いずれにせよ、私も含めて若い人たちから変わっていって日本を活性化させていきたい。
就活2017 6月中旬で内定率6割到達 半月で約12ポイント増
企業の採用支援サイト「ジョブラス新卒」を運営するアイデム(東京都新宿区)は、2017年3月卒業予定の学生を対象にした6月15~17日時点での就職活動状況調査の結果を22日に発表した。内定獲得率は60.1%と6割に達しており、6月初旬から12.2ポイント増加した。内定獲得者のうち59.1%が就職活動を終了している。
内定を得た会社数は「1社」が46.0%で最多となったが、「2社」が26.5%、「3社」が27.5%となり、54.0%の学生が複数の内定を獲得していることがわかった。活動継続中の学生の67.8%が、新たに企業に応募する予定と答えた。
私の会社でも何名か採用が決定している。
今年は私も採用に関わらせて頂いたが、毎週のように説明会をやっていたが
徐々に参加する人数も減ってきた。
これはやはり、採用が決定した人たちが多数出てきたからだろう。
私自身も新卒で就活をしていた時は、1社決まった時点で選考が進んでいるところ以外には、新たに受けることはしなかった。
中々決まらないと焦ってくる人が大半で、決まった学生達はホッとしているだろう。
最近では、様々な働き方が認められてきているので、そもそも就活をしない人もいるだろうが、いずれにせよ、私も含めて若い人たちから変わっていって日本を活性化させていきたい。
笑顔レベルはいくつ? 資生堂「笑顔講座」をデジタルコンテンツ化
資生堂は、同社が学校・企業で開催している「笑顔講座」をタブレット端末用にデジタルコンテンツ化し、21日発表した。カメラで撮影した笑顔をレベル判定して客観的に分析できるほか、表情筋エクササイズなどを紹介する。これにより、「個々のレベルに合った笑顔講座を受講し、『笑顔力」を磨くことができるようになる」としている。
私はコミュニケーションを大事にする人間だ
普段から人と接する中で、機械とは違う「温度」があることが私は好きだ
これは私の感覚的表現だが、人と接するときにあたたかさや冷たさ熱さなどの温度を感じる
私は、この感覚がとても好きだ
その中でも笑顔での第一印象というのは重要だと感じる
もちろん、笑顔の中にも作り笑顔や微笑、冷笑など様々あるだろう
しかし人間の表情というのは精巧に出来ているので、感情や温度を読み取ることが出来る
笑顔を作らなくなると筋トレをしなくなると筋力が落ちるように表情筋の能力が落ちて、表情がうまく作れなくなる
同社の笑顔講座は、中学校の教育現場から「人付き合いが苦手」「表情が乏しい」生徒が増えたという声を受け、資生堂のこれまでの研究の成果をもとに2008年に開始。近年は、学校以外でもコミュニケーションにおける笑顔の重要性が注目されており、企業の人材教育の場や社会人向け講座なども開催している
IT化でますます人間と接することが少なくなるだろう
配送をドローンがすることになれば、それは益々顕著だ
1歩も外を出ずにすべてを完結する生活が出来てしまう
こういったソフトウェアが生まれるのは、現代であるからこそだと感じざるを得ないが自分の笑顔を客観的に判断する機会はほぼない
そういった意味では、この取り組みが現代のコミュニケーション障害を解決するために役立って欲しい
NEWSALTを応援していて気付いたこと
このブログも始めてしばらく経った
最初の勢いはなんのその、更新頻度は減っていった
言い訳をすればきりがないが、早い話が怠慢だろう
新城とかいう男に騙されて始めたいいものの、中々アクセスも伸びづらく様々なSNSやブログをやっている中で応援しようという気持ちが強かったが、自分自身の忙しさにかまけて中々更新出来なかった
新城氏、すまぬ(見てないかもしれないが)
まぁ、なんだかんだ言ってもちょこちょこ更新しているわけだが
気付いたことがある(ここから本論)
ニュースって鮮度が大事
これは大事なことだと思う
普段ニュースに関わっている人は当たり前って思っているかもしれないが
同じ出来事をこう解釈するんだとかこういう見方をするんだとかいう楽しさもあると思うがやはり誰も知らないことを発信してこそニュースとしての価値があるだろう
その面では天本レオさんの記事は秀逸
専門性に優れている
もしくは平井氏
相当忙しいはずが記事の更新率が素晴らしい
ベトナム記事を中心にグローバルネタから面白ネタまで扱う引き出しの多さ
また見方を変えるとNEWSALTの中でも鮮度よりも専門性という部分では
こういった記事の威力は大きいと思う
やはり実際に体験した人の言葉は力があるし、リアルに現場の状況を感じる
ということでニュースは鮮度が大事(7秒ぶり2回目)
と言う話をしたが、NEWSALTは専門性分野で勝負を仕掛けてくる模様なので
今後も目が離せない
宇宙誕生7億年で酸素が存在
どもども
大阪産業大学の井上昭雄准教授らは、南米チリのアルマ望遠鏡を使って、131億光年かなたの銀河に電離した酸素ガスを見つけた。宇宙誕生後およそ7億年という最初期に酸素が存在していたことが証明され、謎に包まれた「宇宙再電離」を探る重要な手がかりになるとみられる。17日付の米科学誌サイエンスに掲載された。
7億年というと約130億年前ということか
宇宙というのは本当に神秘的な分野であり、興味深い
どのように誕生して、どこに向かっているのか
その答えは科学者にとって大きな宿題だろう
宇宙が138億年前に誕生した直後は非常に高温で、3分後から20分後までの間にもっとも軽い元素である水素と2番目に軽いヘリウム、それに加えてごく微量の3番目に軽いリチウムと4番目に軽いベリリウムが合成された。この元素合成が止まった後も、原子核と電子がバラバラに飛び交う「電離状態」が続いた。次第に温度が下がり、38万年後に原子核と電子が結合して電離状態が終わり、宇宙が晴れ上がった。さらに数億年、まだ星も誕生していない暗黒時代を経て、次第に水素が重力によって集まって一定の温度・圧力になると再び核融合が始まり、最初の星として輝きを放つようになった。その星の中で酸素や炭素などより重い元素(「重元素」という)が合成され、星が放つ強烈な光によって、宇宙に満ちていた水素が再び電離したのが「宇宙再電離」だ。しかし、どんな天体が再電離を引き起こしたのかわかっていない。
こんなにも科学が進歩したにも関わらず、いまだ謎は多い
この記事を書く天本レオさんも知る人ぞ知る人であり、このNewsaltでも興味深い記事を提供してくれている
天本レオさんの宇宙ネタもこれから期待したい
米スターバックス NPOと連携し廃棄前食品を寄付
現地時間23日、米スターバックスは売れ残ったサンドイッチやフルーツなどの商品を食べられるうちに寄付することを発表した。米紙『USAトゥデイ』が報じた。
食品業界ではなく、私に衝撃が走りました
NPOなどと連携して全米の7600店で実施する。毎日回収車が通い、食料貯蔵所に届けられる。
毎日!!
7600店舗!!!
スターバックス本気だな!!!!
「フードシェア」と名付けられたこの施策では、初年度に500万食、2021年までには5000万食の寄付を予想しており、寄付率100%を目指す。連携団体の拡大に伴い、回収された食品が必要とする個人まで安全に届けられることが課題ではあった。しかし、同社は、回収されてから個人の手元に届くまでの間の十分な品質保持方法を見い出したことにより、実際は問題なく消費されたとの声明を発表している。
熊本震災を通しても寄付されたものが個人の手元に届くことや全体に行き渡るかなど、様々なことが問題として上がりましたが、スターバックスはそこまで方法を確立して、問題なく届いているようです。
先進国においては、大量の食品の廃棄は由々しき問題でしょう
日本のコンビニやファーストフードなどもうまく取り入れてほしいですね。
オバマ大統領がヒロシマを訪問
1945年8月6日に広島、8月9日に長崎に、米国が原子爆弾を投下し、日本は世界初にして唯一の被爆国となった。それから71年、現職米大統領が被爆地を訪問するのは歴史上初となる。
これをきっかけに核兵器の根絶、世界の平和を切に願う。
オバマ氏は大統領に就任した2009年にプラハで、「核兵器のない世界」に向けた演説を行なっている。そこで核兵器を使用した国としての道義的責任に初めて言及した意義が認められ、同年ノーベル平和賞を受賞した。
平和のために戦争をする。
そんな矛盾した考えが1日でも早く、なくなることを願う。
私は戦争を経験していないし被曝もしていない。
日本は平和かもしれない。
しかし現実、多くの問題を抱えている。
1つずつでも解決に向かうように、続けて世の中へ良いニュースを発信していきたい。