干ばつのパラオ 日本が緊急支援
パラオ共和国に干ばつの被害が襲っている。
そこで日本はJICAを通じて支援を決定した
記事より抜粋
今年は昨年からのエルニーニョ現象の強い影響により、極端な水不足が発生する厳しい干ばつが続いている。アイライ州にあるダムの水位が3月に入り急激に低下、パラオ公共事業公社(PPUC)ではアイライ州とコロール周辺において、3月12日から14時間、19日からは16時間、22日からは18時間の計画断水を実施。またバベルダオブ島の地域やペリリューやアンガウルの各州でも水不足が発生しており、同様な計画断水が州別に実施されている。
日本でいえば8000万人が被災している状況だ。
どれほど危機的な状況かは想像に難くない
助け合っていくことの出来る世界になることを願うばかりだ
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