慈恵医大が産学連携ラボ発足 医療現場のIT効率化
医療現場のIT化。
分かり易いものでは、電子カルテが有名だが、現在の医療機関は様々なものがIT化している。
同ラボが取り組む研究内容として、医療系ソフトウェアや医療現場での業務支援・ツールの導入、病中だけでなく病気前後も含む食事・運動・環境の改善法の開発、IoT(モノのインターネット)のヘルスケアへの活用を行なっていくという。
昨今、スマートフォンやスマートウォッチの普及に伴い、健康管理のアプリが増えている。
日本人はついつい我慢してしまったり、気を使ってしまい、正しい症状を医師へ告げられないことも多々ある。
医療現場だけでなく、生活の中でも医療系ソフトウェアが導入され理想の医療がなされていくことに期待したい。
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